水漏れ・つまり・水回りのトラブルを緊急解決!水回りの修理は信頼の救急24

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公開日: 2022-02-14 更新日: 2023-03-06

水道からお湯が出ないで冷たい水が出る原因と解決法は?

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お風呂場やキッチンの水道からお湯が出ずに水が出る、という症状に困った経験はありませんか?水は出るのにお湯が出ないという場合、原因はどのようなものが考えられるのでしょう。また、このようにお湯が出ないという時にはどう対処すればいいか、解決法についてもご紹介していきます。

目次

お風呂場やキッチンでお湯が出ない原因とは?

水道を使用した際、お湯が出ないけど水は出るというトラブルにあったという方もいらっしゃると思います。こうしたお湯だけ出ずに水は出るという事象が起こる場合は、原因としていくつかのケースが考えられます。原因によって対処法も違ってくるので、こうしたトラブルが起こった場合、まずはお湯が出ない原因をしっかり確認する必要があるでしょう。

蛇口や給湯器に問題が生じている

お湯が出でないけど水は出る場合、蛇口や給湯器が故障しているなど、なんらかの問題が生じている可能性があります。
家庭用の給湯器の寿命は一般的に10年~15年ほどといわれていますので、長年使用してる給湯器であれば、経年劣化のため故障しているということが想定できるのです。また、給湯器のフィルターにごみが詰まっているなどというケースもありますので、水抜き栓を確認してみることをおすすめします。
加えて、蛇口で温度調整ができるタイプのものだと、混合水栓が故障していてお湯が出なくなっている場合も考えられるので、他の水道が正常に機能しているかも確認しておきましょう。

ガスが止まっている

基本的な問題ですが、ガスが止められている、もしくはなんらかの原因によりガスが止まっている場合、お湯は出ません。他のガス器具が問題なく使用できるか、ガスの元栓が閉められていないかなどを確認しましょう。特に賃貸のマンションやアパートに入居する際などは、ガスの元栓などが閉まっている可能性が高いので注意が必要です。

凍結が起こっている

気温が低い日や寒い地域にお住いの場合は、給湯器や水道管が凍結してしまっている場合があります。これは主に給湯器が屋外に設置してあるタイプの場合に多いケースになりますが、冬場、外気が氷点下になると給湯器内に残っている水が凍り付いてしまい、お湯が出なくなってしまうのです。水を長時間使用しない夜間に凍結しやすいので、寒い日の朝などは特に注意しましょう。

お湯が出ない場合にチェックすべきポイント

お湯が出ないで水は出る際は、まず給湯器に異常がないかを確認しましょう。
給湯器のスイッチは入っているか、モニター部分などにエラー表示はないか、コンセントは入っているか、そもそもブレーカーは落ちていないかなどをチェックしましょう。加えて、ガスが止められていないか、元栓が閉まっていないかも確認しましょう。ガスが止まっている場合、他のガス器具も機能しなかったり、ガスメーターのランプが点滅していたりしますので、注意してください。
また、配管から水漏れなどしていないかも確認しておくとよいでしょう。
また、お湯だけでなく水も出ないという場合は水道管に原因がある可能性があります。給湯器が屋外に設置してある場合、気温が低い日などは水道管や給湯器が凍結していないか確認しましょう。

給湯器にエラーが出ていないか要確認

お湯が出ない場合、給湯器に何らかのエラーコードが出ていないか確認してみましょう。多くは給湯器本体の取扱説明書に載っているので、一度目を通しておくことも大切です。

お湯が出ない症状で多いエラーコードは「111」で、「給湯点火不良」を意味します。エラー番号は給湯器のガスメーカーによって若干変わりますが、給湯点火不良は多くのメーカーで似ているので分かりやすいでしょう。「111」だったり、メーカーによっては「11」だったりすることもあります。

給湯点火不良は何らかの原因で水がうまく温まらなくなってしまっている状態です。

お湯が出ない上にエラーコードまで出ると慌ててしまいますが、業者に相談する前に自分でできることはないか探してみましょう。「111」の場合部品の故障という可能性もありますが、一時的な不具合が起こっただけだった、ということもよくあります。台風で機器が湿ったり地震などでガスが遮断してしまったり、さらに冬では給湯器が凍結してしまうこともあるのです。

以上の状況に当てはまる場合は以下のような対処方法があります。

  • リモコンのリセット
  • ガス給湯器の電源を一度落とし、コンセントを繋ぎ直して再起動させる
  • 復帰ボタンを押してガス復帰

一時的な不具合であれば、これらを行うことで再びお湯が出るようになる場合があるので試してみてください。給湯器が凍結しているなら無理に温めるようなことはせず、自然解凍させます。

給水バルブが開いているか確認

お湯どころか水も出ない場合、給水バルブを確認してください。このバルブが開いていなければ水もお湯もでません。給水バルブは給湯器と直接つながっています。

給水器やガスの点検・修理で給水バルブを閉め、その後開けるのを忘れてしまうことがあるので注意してください。

お湯が出ない場合の対処法は?

上記でご説明したように、蛇口からお湯が出ないだけでも様々なケースが存在します。それぞれの原因によって、対処するべき方法も変わってきます。

蛇口の混合水栓を取り替える

蛇口の混合水栓が故障して温度調節ができなくなってお湯が出ない場合、混合水栓の取り替えを行いましょう。温度調節ができるタイプの2ハンドル式の混合水栓では「サーモカートリッジ」という部品を交換する必要があり、レバー式の場合「バルブカートリッジ」という部品を交換する必要があります。
どちらも、部品を交換する際は、水栓を閉めて水をしっかり止め手作業を行うようにしましょう。メーカーや製品によって交換手順が異なる場合もありますので、修理に必要な部品のメーカーなどは事前に確認しておくようにしましょう。

給湯器のエラーを解消する

給湯器がエラーを起こしている場合は、給湯器のエラーを解消するようにします。まず、給湯器のパネル表示を見て、エラー詳細を確認します。このエラーの内容にはさまざまありますが、よくある事例としては、給湯器の点火がうまくできなかった場合や、地震などの自然災害によって安全装置が作動したためガス自体が使用できなくなっている、などがあります。給湯器のガスの復旧はボタン一つで済む簡単なものから、業者による修理が必要なものまで様々です。給湯器のエラー表示についてはメーカーによって異なりますので、使用している給湯器のメーカーに問い合わせるのが確実でしょう。

凍結した給湯器や水道管の解凍作業を行う

給湯器や水道管が凍結している場合、給水バブルや水道管にタオルを巻き付け、そのタオルの上からぬるま湯をかけて凍結している部分を解凍します。しかし、給湯器のメーカーでは凍結の自然解凍以外の解凍作業を配管破裂の原因になるとして推奨していません。自然に凍結が溶けるのを待つようにしましょう。

大家さんや管理会社、業者に修理を依頼する

お湯が出ない原因が確認できない場合、もしくは、自分で対処するのが難しい場合は、大家さんか管理会社、もしくは専門の業者へ連絡して対応してもらいましょう。無理に自分で対処しようと試みて、故障などの症状を余計悪化させてしまっては元も子もありません。また、業者へ修理を依頼する際は、費用等がいくらになるかも把握していた方が安心でしょう。業者や修理の内容によって費用も変わってくるので、事前に問い合わせで見積もりやインターネットなどで費用を調べておきましょう。

ガス給湯器の交換・修理費用

ガス給湯器の寿命は約10年~15年が平均です。無論長く使っていれば経年劣化で部品が故障したり、本体に不具合が起きたりします。一度直ったとしても、症状が何度も起こる場合はガス給湯器の交換を検討しましょう。

しかし給油器本体の交換となると費用が気になる人もいるのではないでしょうか。一般的な給湯器なら15万円、お風呂用の給湯器だと30万円ほどになります。

大型の給湯器や高性能のガス給湯器は更に値段が高いです。いずれにしても高価な買い物になるため、しっかり選びましょう。また交換するまでには至らなくても、修理してもらうにも費用がかかります。給湯器の点検と修理にかかる料金は7千円~9千円が相場です。

もちろん具体的な値段は不具合の症状や業者によって変わります。複数の業者に相談の上見積もりを出してもらい、修理を依頼する業者を選ぶのがおすすめです。

また給水器のタイプを代えたり設置数を増やしたりすると、別途で1万円~2万円かかります。古い給湯器だと一度修理しても何度も不具合が起こることもあるため、その場合は思い切って交換した方が長い目で見ればお得です。

ガス給油器の本体を交換・修理する

給油器本体の交換・修理は専門業者に相談して行ってもらいましょう。ガス給湯器の取り換えや修理は専門技術が必要になるため、必ず業者に依頼してください。特に給湯器を交換する場合、排水バルブや排水管ごと交換する工事が必要な場合もあるので注意しましょう。ガス給湯器はその名の通りガス会社がメーカーとして販売しています。特に不具合でガス給油器を修理してもらう場合は、相談した際にメーカーを聞かれることもあるので確認しておくことが必要です。

お湯が出ずに水が出る場合は迅速な確認と対応を

水道からお湯が出ない時は、給湯器や蛇口が故障してしまったのではと焦ってしまうかもしれません。しかし、焦らず落ち着いて給湯器や水道管を調べてみましょう。状況がわかれば自分で修理することが可能かもしれませんし、場合によっては、業者への依頼が必要となってくるかもしれません。自分で修理するにしても、業者に依頼するにしても、まずは現状をしっかりと把握して対処することが大切です。

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