リフォームブームの昨今、トイレの新品への交換も注目が集まってきています。トイレとはどのような時期・タイミングで交換するべきなのでしょうか。
トイレの寿命や節約の観点から、トイレを新品に交換するベストな時期を解説していきます。
目次
トイレの寿命と交換時期
トイレの外側(便座など)部分は陶器素材でできているものが大半ですので、寿命は100年近くになるといわれています。しかし、トイレの内部のパーツ、たとえばパイプ・配線・パッキン・電子機器などは経年劣化が起こるため、概ね15年~20年が寿命だと考えられるでしょう。
もちろん内部のパーツを修理・交換して使い続けることも可能ですが、その場合毎回修理費用や業者に依頼する手間もかかり、かえって費用もかさみ生活への支障も大きくなる可能性も。何回も修理をすると修理費用がトイレの新品本体価格を上回ることもあるでしょう。
よって、15~20年を越えた頃が、交換時期の目安となってきます。
トイレの節水面での交換時期
トイレは水を多量に使います。家でかかる水道代の約20%を占め、お風呂に次いで水道代がかかりがちです。
特に問題となるのが古いトイレ。1970年代のトイレは大レバーで1回水を流す毎に約13Lもの水を使っています。1990年代のトイレでも10Lは使います。これが最新の「節水タイプトイレ」であれば4L程度に抑えられるのです。
自治体や使用回数にもよりますが、水道代は節水タイプのトイレにすることで、年間1万5,000円程度削減できるケースもあります。数年使えば元がとれてしまうことも珍しくありません。
このため旧式の古いトイレを使っている方は、長い目で見ればすでに今が交換時期ともいえます。
トイレの機能やデザイン面での交換時期
近年のトイレは機能面で大幅に向上しています。センサーによるトイレ開閉から洗浄までの自動化・更に進化したウォシュレット機能・臭いの残らない脱臭機能・汚れが溜まらず掃除回数を減らせる構造等々、より便利で使いやすいトイレに進化しています。
またデザインとしても力を入れており、タンクの無い「タンクレストイレ」や曲線美の溢れる工芸品のようなトイレなど、おしゃれインテリアとしての側面も持ち合わせてきています。
そのためトイレ一つ変えることで、まるで高級ホテルのような空間になることもあり得るのです。
こういった機能面やデザイン面を重視したいと考えた時も、トイレの交換時期といえるでしょう。
上記のことから、内部パーツの寿命が近づく15~20年を越えたトイレについては交換することでメリットが大きくなるといえます。
気持ち良く使えるよう、さまざまな観点からトイレの交換時期を決めるのがお薦めです。
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