毎日の生活に欠かせないトイレは、何かとコストもかかる場所です。
ここでは、そのようなトイレの水道代や電気代の節約術をご紹介します。
実は水道代が一番かかるトイレ
生活の中で水道代が最もかかっているのはどこでしょうか。
多くの人が真っ先に思いつくのはお風呂やシャワー、あるいは食材や食器を洗ったり煮炊きにも水を使うキッチンだと思います。
確かに、お風呂は水道料金全体の24%、キッチンは23%を占めるといわれます。
しかし、トイレはこれらをおさえて28%と堂々の1位です。
お風呂やキッチンだけでなく、トイレもおさえることが水道料金を節約するカギなのです。
節水には、どのような方法があるのでしょうか。
○最新型のトイレに買い換える
思い切って最新型のトイレに買い換えるのも良い方法です。
旧式のトイレでは、1度の使用で20Lもの水を使うタイプもあります。
流石にそこまで古いタイプは少ないかもしれませんが、多くのトイレでは平均して10~13L程の水が1回の使用で必要です。
初期コストはかかりますが、最新の節水型トイレであれば大6L小5L程で済みます。
長い目で見れば良い買い物なのではないでしょうか。
○タンクにペットボトルを入れるのはNG
節水の為にトイレのタンク内にペットボトルを入れる方がいますが、これは避けたほうが良いです。
最新の機種はタンクの水量が直接節水につながることはありませんし、機種に関係なく故障の原因になりうる行為です。
電気代も抑えよう!
最新式のトイレには様々なデジタル機能があります。
そのような部分も、少しの工夫をすることで消費電力を節約できるのです。
○照明を換える
落ち着きが必要なトイレには、そこまでの明るさは必要ありません。また「夜中トイレの為に起きたら、明かりが眩しすぎて目がさえてしまった」ということも。
明るい白熱電球を使用しているのであれば、光度の低いものやLEDなど消費電力の少ないものに換えましょう。
○便座は閉める
冬でも快適な便座の暖房・保温機能。これを生かすためにも、トイレを使わないときの便座は閉めましょう。
放熱が減ることで電気代の上昇を抑え、臭いの拡散も防ぎます。
○設定を見直す
例えば自動開閉機能であったり「ウォシュレットは使うけど暖房はいらない」という場合、使わない機能をオフにしましょう。
出かけている時や寝ている時は電源をオフにするのも良いでしょう。
また、暖房や水温を低めに設定することでも電気代を節約できます。
お風呂やキッチンに比べ、自分で出来ることが少ないように思えるトイレですが、少しの心掛けで電気代や水道代を節約できる部分はあります。
家計簿を見て「少し高いな」と感じた場合は、トイレを1度見直すのも良いかもしれませんね。
水回りのことなら水まわりの救急24がおすすめ!
①相談・点検作業無料
水まわりの救急24では、実際にご依頼いただいた内容以外に一切費用はかかりません。
お問い合わせや、作業員の状況確認作業では費用は発生しません。
②高い技術力を持つスタッフがご訪問
水まわりの救急24のスタッフは全員が厳しい研修を受けたスタッフです。
修理対応などの技術力だけでなく接客対応も最高レベルを提供します。
③24時間365日無料電話受付
水まわりの救急24への電話料金は一切かかりません。
お盆や年末年始の長期休暇・早朝や深夜でも電話受付をおこなっております。
お急ぎの依頼やご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。
④安心会計
お客様にお支払いいただく費用は部品代と作業費のみ。それ以外の費用は頂きません。また、お客様からご依頼いただいた内容以上の金額も請求いたしません。
⑤実績多数
年間10万件以上の対応実績と94%の満足度が水まわりの救急24にはあります。
ここまでの実績を持てたのはお客様との信頼があってこそ。
高い技術力で安心のサービスを提供できる水まわりの救急24にお任せください。
⑥清潔な身なりでご訪問
スタッフがお宅に訪問する際は清潔な制服と靴下を履き替えてお伺いいたします。
使用する工具も清潔を保ち、お客様に不快なお気持ちは与えません。
また、新型コロナウイルス対策として作業スタッフにはマスク着用や検温、手指消毒を徹底しております。