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公開日: 2022-02-21 更新日: 2023-03-06

排水溝(排水口)のつまりを予防するための方法とは

つまり 排水管

目次

排水溝(排水口)が詰まらないようにするにはどうすればいいのか

生活を送る上で排水溝(排水口)などの水回りが詰まってしまうと、水回りが使えなくなるので日常生活にかなり支障が出て大変です。実際に詰まらないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。
大抵は、排水溝(排水口)のパイプ内に流してしまった油が詰まってしまうことが多くなっています。調理したときに油をそのまま流してしまうと、パイプの中で油が固まってそれが詰まりの原因になってしまいます。

また、食器洗い用の洗剤を使って洗っていると、洗剤と油が化学反応を起こして酸性の石鹸が排水溝(排水口)の中で固まってできてしまうケースもあります。
したがって、予防するためにはまずは無闇に油を流さないようにすることがポイントです。調理のときに油が残ってしまったら、例えばティッシュや油を吸収するペーパーなどに染み込ませてそのまま捨てることをおすすめします。
油は水に溶けないので決して流してはいけません。油汚れはかなりしつこく、付き始めの段階であればまだ取ることができるかもしれませんが、時間が経つにつれてだんだん硬くなっていくので、ますます取れにくくなってしまいます。また、その上にさらに新しい油汚れが付いてしまうと余計に詰まってしまう要因になってしまいます。

排水溝(排水口)のトラブルはある日突然できてしまうものではなく、だんだんと水の流れが悪くなるなどの兆候が現れます。その症状を無視してしまうとどんどん詰まりが酷くなってしまうので、早い段階で解消しましょう。
そのためには、業者に依頼した方がいいでしょう。自分で直そうとしても、かえって症状が悪化する場合も考えられるからです。
放置すると水が逆流してしまい、浸水してトラブルが起きてしまい大きな損害を被ってしまうこともあるので注意しましょう。

排水溝(排水口)のつまりを防ぐには原因を知ることが大事

排水溝(排水口)のつまりが起きてしまうと水があまり流れないので、水が逆流して溢れてしまうことになります。
予防のためには、何が要因となって中に異物がつまってしまうのかをお伝えします。
台所のトラブルとして多いのが、食材などの破片やくず、食べ残しが詰まってしまうケースです。
例えば調理中に出た野菜の茎や皮、そしてペットボトルの蓋や調味料のキャップなどの固形物である異物が排水溝(排水口)内に入り込み、水が流れなくなるケースも多く報告されています。

油が原因で詰まってしまった場合は油を溶かす薬剤や薬品を使用すれば解消できますが、何かしらの固形物が原因の場合は薬品では解消できません。また、排水溝(排水口)の内部でカビが発生して水が詰まってしまうこともあります。
排水管には銅が入っており、水と触れることで二酸化炭素と反応してサビができてしまうことがあります。サビが内部で増えて固まると水が流れなくなるというわけです。

異物を排水溝(排水口)に落としてしまった場合には、無理に取ろうとすると二次災害が起きてしまうことがあるので、なるべく業者に依頼して取ってもらうようにしましょう。
また、頻繁に詰まってしまうのでしたら中で何か異変が起きているということなので、業者にチェックしてもらい原因を突き止めましょう。
日常生活において水道周り(水まわり)は頻繁に使う箇所なので、放置しているうちに症状が酷くなってしまうとトラブルが酷くなっていく可能性があります。
一時的に解消できたとしても根本的な解決ができていないのであれば、早い段階で業者に来てもらうといいでしょう。

日頃から排水溝のつまり対策をすることが大事

排水溝(排水口)に起きる問題はある日いきなり起こるものではなく、日常の行いが積み重なって発生する現象です。
したがって、なるべく普段から詰まりを起こさないようにしておくことが大事です。
例えば、食器に付着した油汚れや調理器具についた焦げなども洗い流してしまうとやはり排水溝の内部でそれらが詰まってしまいます。
したがって、洗う前にまずはキッチンペーパーなどを使って拭き取るようにするといいでしょう。

また、油汚れが詰まる要因になっていることも多いですが、熱湯を使って洗い流すことは有効です。
油は低温だと溶けずに固まってしまい内部でこびりついてしまいます。
しかし、熱湯を流すことである程度の油汚れであれば溶けるので、詰まりを防ぐことができます。
ただし、熱湯を流すときにはあまりにも高温すぎると内部が変形してしまうので、流すときにはなるべく60度以下のお湯にしましょう。

ベストな方法は少しでも異変を感じたら業者にチェックしてもらうことです。詰まってしまってどうしようも無い状態よりも、事前に改善してもらうことで、その分費用を安く抑えることができますし、さらに問題を未然に防ぐことができます。
普段から水回りのトラブルは多少は予防できますが、完全に防ぐことは困難なのでいざというときに備えて業者を探しておきましょう。
最近ではホームページを作っている業者はたくさんいるので、ネットから簡単に見つけることができます。
いざトラブルが起きたときに迅速に駆けつけてくれる優良な業者を見つけておけば、被害拡大を抑えることができます。

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